![]() ※この手順は私が実際に行っているものをまとめたものであり、この手順に従って再生する場合も自己責任で行ってください。 必要なもの 175度Cの温度設定が可能なオーブンあるいはオーブントースター。上の写真は250度までの温度調節が可能で30分タイマーが付いる象印の製品。ホームセンターで5千円程度。 準備 カメラの前面ケースを開けて、CCDチャンバーの脇にある乾燥剤ケース(黒い円筒形のもの)を取り外し、取り外したチャンバーの穴を素早くビニールテープで塞ぐ。同社のSTシリーズはダミーの乾燥剤ケースが付属するようだが、STLシリーズにはそれはない。チャンバーの取り付け穴の形状からテープで容易に塞ぐことが可能だからであろう。 プレヒート オーブンは最初に設定温度までヒーターで一気に加熱するため、一時的に設定温度を越えて、乾燥剤ケースのハンダを溶かしてしまう心配がある。このため、まず乾燥剤を入れずに175度Cまで庫内を温めること。 ベーキング しばらくして、ヒーターが止まり庫内の温度が安定したら、所定の位置に乾燥剤ケースを置く。 再取り付け 乾燥剤ケースがある程度まで冷えたら、Oリングを元どおりに付ける。次に、チャンバーの穴を塞いでいるテープを剥がして、直ちに乾燥剤ケースを取り付ける。乾燥剤ケースが熱いうちにOリングをはめないよう注意すること。 冷却 乾燥剤ケースが完全に冷えてから、いつもどおりにCCDカメラの冷却を行う。これでチャンバー内に残った湿気が再生された乾燥剤に吸収される。 |