CCD校正装置(標準光源)の概要


光源
150W 24V のハロゲンランプ。明るさの変動は電源投入後約 30 分で約0.3%以下。
モノクロメータ
単色光を作る装置。1,200本/mm、最適波長 500nm の反射グレーティング。入射、出射スリット幅で光量と波長を調節可能。
シャッター
直径 24mm、5 枚羽根の虹彩絞りシャッター。ノートパソコンからミリセコンド単位で制御できる。
積分球
CCDカメラを均一に照射するための球。直径 8 インチ、出射径 2 インチで高価なもの。

CCD校正装置の光路図

 図をクリックすると A4 サイズの光路図が見られます。


CCD校正装置の全体写真

 写真左は光源用の電源。その右の縦長で上下が黒い箱がハロゲンランプ。右下に白色の積分球とその下にポリバケツに乗った ST-6 が見える。

 実験場所は国立天文台天文学データ解析計算センター DB/DA 開発室。


モノクロメータ

 この中に反射グレーティングがあり単色光を作る。全面のダイヤルで波長を選択できる。
 箱の両側にスリット幅を調節するマイクロメータが見える。左側が入射口、右側が出射口。


 ポリバケツと段ボール箱で ST-6 と積分球が接続できるよう高さを調節している。
ポリバケツの上の黒いものが ST-6。積分球と ST-6 とは小さなダークカーテンと黒のガムテープで遮光している。
 ノートパソコンは CCD 校正装置のシャッター制御用。

※ CCD校正装置は東京大学理学部天文学教室からお借りしたものです。