| 若い小惑星族小惑星の光度曲線観測 |
| 発表者 | 伊藤 孝(国立天文台) |
| 発表要旨 | 族形成時の衝突破壊イベントの情報を残している可能性の高い形成年代の若い小惑星族に属する小惑星の測光観測から、光度曲線を得、個々の小惑星の自転周期、形状、絶対等級等を調べることができる。これらの物理特性は小惑星族を作った天体の衝突破壊イベントの物理過程に関する我々の知識を大幅に進展させる基礎データとなる。この発表ではこれまでに我々が観測したKarin族小惑星の光度曲線を紹介する。 |
| 収 録 | PDFファイル(164KB) |
| 入笠山における小惑星観測とライトカーブ測定 |
| 発表者 | 黒崎 裕久(宇宙航空研究開発機構) |
| 発表要旨 | AXAでは長野県入笠山に望遠鏡を設置して静止軌道デブリおよび小惑星の光学観測手法の研究を進めている。35cmという比較的小さな望遠鏡ながら開発した移動天体検出ソフトウェアを用いて21等級を超える暗い小惑星を多数検出している。昨年末から稼働している新観測所では,これまでに86個の未知小惑星を発見し仮符号を取得した。現在では,この等級クラスでの発見は世界でも数カ所の天文台に限られる。また,観測画像からライトカーブ測定も試みており,そのいくつかを示す。さらに静止デブリの検出についても紹介する。 |
| 収 録 | PDFファイル(3531KB) |
| 小惑星(3220)Murayamaの測光観測について |
| 発表者 | 土川 啓(石川県柳田星の観察館「満天星」) |
| 発表要旨 | 2004年11月7日から12月17日にかけて小惑星 (3220)Murayamaのライトカーブ観測を行ったところ、観測結果からバイナリ小惑星であることがわかりました。この小惑星(3220)Murayamaが2006年4月に衝を迎えたため、追跡観測を行いました。今年分の観測について報告します。
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| 収 録 | PDFファイル(1685KB) |
| 小惑星の物理観測のいろいろ:ライトカーブ観測との関連 |
| 発表者 | 関口 朋彦(国立天文台) |
| 発表要旨 | |
| 収 録 | PDFファイル(2798KB) |
| なゆた望遠鏡可視分光器を用いた小惑星分光観測の試験観測 |
| 発表者 | 長谷川 直他(宇宙航空研究開発機構) |
| 発表要旨 | 今年の3月ににしはりま天文台のなゆた望遠鏡の可視分光器を用いて、小惑星の分光観測のテスト観測を行った。対象はスペクトルはよくわかっている天体である小惑星4ベスタでである。観測の結果について報告いたします。 |
| 収 録 | PDFファイル(9451KB) |
| 3色同時ライトカーブ観測 |
| 発表者 | 黒田 大介(国立天文台/石垣島天文台)代読 長谷川 直 |
| 発表要旨 | 16個の小惑星について、3色同時測光観測を行った。各色の差を取ることで、小惑星の形状による光度変化とは異なる微小変化を13個の小惑星について発見した。この変化は、形状だけでは説明できない表面物性の非一様性によるものと考えられる。解析結果と統計について報告する。 |
| 収 録 | PDFファイル(4241KB) |
| 小淵沢36cm望遠鏡のカラー変換係数 |
| 発表者 | 宮坂 正大(東京都庁) |
| 発表要旨 |
小淵沢の36cm望遠鏡で標準等級を求めるために必要となる、カラー変換係数を求めた。発表では詳しい観測・解析手順も含めて説明する。
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| 収 録 | PDFファイル(497KB) |