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2009年12月23日、茨城大学・野口研訪問の記録
<1> Allende (CV3)、左は大塚さん所有(触っても良い)。右は野口先生所有で保存状態が良い、Chicago Universityより、隕石の表面で観察される特徴である溶融表皮が良く分かる。

<2> NWA869、野口先生所有。LのRegolith brecciaといわれている。

<3> Mundrabilla (IAB ung.)(マンドラビラ)隕石、野口先生所有。オーストラリアに落下した鉄隕石。切り口が酸処理されてウィドマンステッテン模様がよく出ている。

<4> 1818年にグリーンランドのCape Yorkに落下したCape York隕石、鉄隕石。野口先生所有。大きなTroilite inclusionが入っている。

<5> Toluca (IAB, 古典的にはcoarse octahedrite) 、野口先生所有

<6> El-Quss Abu Said (CM2) 、左が大塚さん所有、右が野口先生所有。両方が近い場所でスライスされた隕石。共に生っぽく、水質変性作用が弱く、CMに近いが、大塚さん所有の方がより水質変成が弱い。大塚さんのはマトリックスに黒や白い色が多い。野口先生のはコンドリュールが少ない。

<7> Allende、野口先生所有。丸い白い中に構造が見られる。風化していない隕石である。

<8> NWA540 H6、野口先生所有。普通コンドライトで、衝突を受けた衝撃脈が目立つ。

<9> Zag (H3-6 breccia) 、大塚さん所有。真上から見ると、キラキラと金属成分が見られるが、斜めから見ると、全体的に青白い。

<10> NWA 801 (CR2) 、野口先生所有。炭素質コンドライト。ダークストラクチャーコンドリュールが見られる。黒いのはCI-likeのDI。

<11> カポエタ、大塚さん所有。ベスタ起源。ホワルダイトというエイコンドライトの一部であり、観察すると白や灰色の岩が見られる(ポリミクトグレッチャー)。CM-like clastが入っている 。

<12> NWA 5797、タイプ CM2、大塚さん所有。

<13> Pollen (CM2) 、大塚さん所有。

<14> Allende、野口先生所有。大きなCAIが入っている。

<15> 隕石の撮影中

<16> 大塚さんから隕石の贈呈

<17> TEM(透過型電子顕微鏡)の見学

<18> TEM の試料画像

<19> 実体顕微鏡で隕石を扱う野口先生とその指先

<20> 試料を薄片にスライスするカッター

<21> 最後に記念写真

野口先生、どうもありがとうございました
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